東京たぬき本舗

癒しのオトをお届けする東京たぬきブログ




今は昔、獨協大学音楽サークルDIGから生まれ、
かの冨田ラボも学生時代に在籍したという由緒正しきJ-POPバンド。
20年以上の時を超え、ふたたび活動開始です!
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復活!ホシノpresentsプレミアムギターコレクションVol.4〜第四章 The王道〜/Gibson LesPaul Standard 1954年製
さて、暫くお休みしていましたこのコーナー、復活でございます。
なぜお休みしていたのかと申しますとこのシリーズの写真を見てお分かりの通り、私が昭和の時代まで戻り、新たなるギターを買い付けてきたからでございます。

レスポール2
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今回の逸品はヴィンテージギターの王道、Gibson LesPaul Standard 1954年製(昭和29年)でございます。
レスポールとは人の名前でございます。彼はギター界、いや今日のレコーディング技術の発達にとてつもない貢献されてる紳士でございます。
Jazzギタリストとして無類のテクニックを持ちながら、工学的な知識も兼ね備えた匠でございます。


レスポール1
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まずかれはエレキギターの開発にいそしみ1952年にはGibson社から自分の名前であるLesPaulモデルを発売するのでございます。
これは大ヒットしはや55年間、ギターキッズから大絶賛されるギターのひとつになっているのでございます。
又、いまでは当たり前になったマルチレコーディング技術(音を別々に録音していく手法)を開発した人でもあり数々の特許をお持ちのようです。でも一番賞賛にあたいするのは90歳を過ぎた今でも、現役プレイヤーとしてステージに立ち続けているそうな。
そこで私のコレクションは発売から2年後、1954年に一部改良されてより引きやすくなったモデルでございます。
製造されてから55年間、いろいろな方に愛されてきたのでしょう、とてもいい表情をされております。もちろん生みの親同様、今もバリバリの現役でございます。

が、たまにこのように縁側でのんびりされ、古の記憶を思い出されているようでございます。
Posted by 東京たぬき
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ホシノpresentsプレミアムギターコレクションVol.3〜第三章 アイコラの装い〜 / フェンダーコロナド II 1967年製
さて、第三弾はフェンダーコロナド 2 1967年製でございます。

coronado全体

60年代後半になりますとフェンダー社もいろいろな実験にでます。
又、利益を追求するようになってまいります。

まず、ヘッドやロゴもコマーシャル性を追求し、より視認性が高くなるように大きく、はっきりしたものになっていきます。
これはフェンダーだけでなくギブソン社も同様です。

coronado logo

そして作りの丁寧さなどが軽視されるようになり、いかに生産性を上げていくかというのが主題になり、より時代を意識した商品開発をするのでした。

このギターはフェンダー社にはめずらしくフルアコースティック構造。
当時、ジャズ市場では圧倒的にギブソン社の独壇場であり、それを覆すために開発したジャズマスターも別世界のジャンルで重宝されるという結果を生みました。
そこで再チャレンジというのでしょうか、フェンダー的なフルアコとして新たに開発され、ジャズ市場でのシェア拡大を狙うため生まれたのでした。
その象徴としてウェスモンゴメリーがこのギターを抱えて写っている宣伝写真もあるくらいです。

ピックガードに書かれている”Antigua"とは独特なカラーリングの名前です。

coronado pg

このギターのために開発した色だそうで意外に受けたみたいで70年代に入ってストラトや、ムスタングなどにも採用されました。
その他には赤やワイルドウッドなどといったカラーも存在していました。
このワイルドウッドというのは樹木の生育過程で色を付けてしまう、ほとんどイジメ的な方法で色を付けていたようです。

さらに珍しいのはボディーはフェンダーで作ってないってことです。
ハーモニーというメーカーで作っていたそうです。
ようするに下請けにパーツ作らせて、フェンダーで組み立てるだけという品質よりも効率重視だったそうです。

残念ながらこのモデルも短命に終わったモデルでした。

でも、ボディー製造を他社に任せるというのは、良かったようで、のちにアコギのボディーにコロナドのネックを付けたキングマンなども誕生しました。

違うボディーにネックを装着、アイコラのようなギターだったのです。




Posted by 東京たぬき
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ホシノpresents プレミアムギターコレクションVol.2 / 1960年製 Fender Jazzmaster
さて、第二回目は私が初めて手にしたヴィンテージギター
Fender Jazzmaster 1960年製でございます。

jazzmaster正面

このギター1958年に製造を開始されました。
フェンダーといえばテレキャスター、ストラトキャスターが有名で、これらは1940年代後半、50年代前半から作られ続けておりましたが、その人気は低下する一方でした。
また、その時代のギターミュージックのかなりをしめていたであろうJAZZというジャンルにおいてはGibson社の独壇場であったためフェンダー社はそのシェアを伸ばそうというもくろみと既存のモデルよりさらに高級な価格帯の商品としてこのモデルを開発したのでした。
それはJazzmasterというネーミングからも伝わってきます。
が、しかし会社の思惑に反し、ジャズ会にはまったく受け入れられず、60年代に一斉を風靡したサーフミュージックで爆発的人気がでるのでした。
これに気をよくしたフェンダー社はさらに”ジャガー”という、ボディー形状はJazzmasterとそっくりなモデルを発売し、ベンチャーズを代表とするテケテケサウンドに貢献するのでした。

jazzmasterウラ

私がこのギターを手に入れたのは2000年。
高騰するヴィンテージレスポールやストラトを尻目にジャズマスターはヴィンテージといえどまだまだ安かったのでありました。
私のはもともとメタリックレッドであったボディーカラーがクリームに塗り替えられており、当時はこのリフィニッシュされていることが、さらに安くなる要因でした。
しかし、よく見ていただければわかりますが、パーツが金メッキなのです。
フェンダー社はたまにこの金メッキのパーツをオプションとして用意するのですが、非常に珍しく、私自身もジャズマスターの金メッキものは自分のもの以外に見たことがございません。
ロゴもフェンダーの旧タイプのもので64年くらいからロゴデザインもがらりと変わってしまうのです。

jazzmasterヘッド

又、写真ではわかりませんが、ネックの材と指盤の板の接着方法が現在のものとは異なり(通称 スラブネックといいます。)好まれる方も多くいます。

思えばこのギターを手にしたときからヴィンテージにはまってしまったという、私にとってはとても罪深い存在なのでございます。
そして今、60年前後のジャズマスターは高騰を続け、中には3桁マン円前後にまでなっております。
時代の流れよりほんの少し早く気づいて、購入できて本当に良かったと思っておる今日この頃でございます。

ホシノpresents プレミアムギターコレクションVol.2〜第二章 〜罪深いその存在〜 完
Posted by 東京たぬき
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ホシノpresents プレミアムギターコレクション vo.1 / 1917年製 Gibson L-1
いよいよ、財産をヴィンテージにつぎ込む東京たぬきギタリスト"ホシノちゃん"のコーナーがはじまります。
不定期に、気ままに更新の予定・・・


1917年製 Gibson L-1

gibson L-1

さて、第一弾は私のコレクションの中でもっとも古いギターです。
1917年製 ギブソンL−1!

L-1 label

1917年といいますとロシア革命、禁酒法などといったキーワードが出てまいります。
ギブソン社は1905年に創立されていたかと思いますが、その12年後にこのギターは作られたわけです。そして、この時代のギブソン社の正式名称は「ギブソン マンドリン-ギターカンパニー」となっており、主流はマンドリンであったことがわかります。

L-1 head logo

ヘッドのロゴも現在のものとは違い、「the Gibson」となっておりまして、このロゴは1920年ごろまで採用されていたようです。

L-1 tail peace

ピックガードをホールディングする機構や弦を支えるテールピースに「特許」を取得した日付が刻印されております。

L-1 pickguard hold

このギターのもうひとつの特徴はトラスロッドがないということ。トラスロッドとはネックの反りを防止するためにネックの中に装着された鉄の棒のことで、現在のギターには100%入っておりますが、この時代にはまだ発明されていなかった為ございません。その代わり普通のギターの2倍はあろうかと言っても過言ではないほどのネックの太さでギター全体を支えておりまして、おかげさまで製造から90年経った今でも真直ぐ、背筋を伸ばしておりまして、その紳士ぶりは男であれば見習いたいものでございます。
ギブソン社と並び1800年代の後半からギターを作り続けているマーチン社と比較しますとギブソンのギターはどこか男らしいというか、土臭いというか、何か手になじむような気がいたします。おそらく私がこの世を去った後もこのギターは人々の心を和ませる音を響かせ続けることでございましょう。

JUGEMテーマ:音楽


Posted by 東京たぬき
Category : ヴィンテージコレクション
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